ランブルスコとスプマンテの違いって??

スパークリングワイン

ランブルスコもスプマンテも、いずれもイタリア産のスパークリングワインです。

さて、この2つの違いってどこにあるのでしょう??

広い意味ではランブルスコもスプマンテ?

スプマンテは、イタリアで生産されるスパークリングワインのうち、発泡ワインのことをさします。

ちなみに、微発泡や半発泡のワインは、フリッザンテと呼ばれます。

スパークリングワインのように、勢いよく泡がシュワシュワーとなるのではなく、控えめにシュワーといった感じですね。

この動画を見れば少しはイメージがわくかもしれません。

 

話を戻しまして、ランブルスコですが、広い意味ではスプマンテだと思います。

フランスでいうところの、シャンパンがヴァン・ムスーの中の一つのようなイメージですね。

シャンパーニュ地方で生産され、品質をクリアしたものだけが、シャンパンと名乗れる、そんなイメージです。

では、どういったものがランブルスコと呼ばれるのでしょう。

製法の違い

ランブルスコは、トラディショナル方式と呼ばれる製法で作られます。

瓶の中で二次発酵させ、それによって泡が生まれる仕組みですね。

シャンパンと製法は同じなのですが、シャンパン以外はシャンパン方式と名乗ることができないそうです。

スプマンテの中にも、トラディショナル方式で作られているものもありますが、多くはシャルマ方式という、大きなタルの中で二次発酵をさせる方式で作られています。

地域の違い

ランブルスコが生産されているのは、あのフェラーリ発祥の地「エミリア=ロマーニャ州」です。

フェラーリの創始者エンツォ・アンセルモ・フェラーリ氏も、ランブルスコを日常的に愛飲していたとか。

位置としては、このあたりになります。

食の都、ボローニャがある州ということで、料理に合わせて飲まれることが多いようですね。

生ハムとランブルスコ・・・想像しただけで涎が・・・。

ぶどう品種の違い

ぶどう品種は、ランブルスコ系の品種で作られます。

ランブルスコにも種類がありまして、

  • ランブルスコ・サラミーノ
  • ランブルスコ・マラーニ
  • ランブルスコ・マエストリ

などなど。

これらのぶどう品種を組み合わせて、ランブルスコを作るわけですね。

動画は、ランブルスコの動画です。

まとめ

ランブルスコとスプマンテの違い、少しは理解いただけたかと思います。

ともあれ、種類の違いなんて、さほど意識する必要はないのかな、と思っています。

美味しければいい」と思います。

そして、楽しんで飲めればそれでいいのかな、と思っているわけです。

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